お酒ができるまで

(1) 米と水 → 洗米 → 蒸米

米と水

米と水   蔵元のある伊賀盆地は、寒暖差が大きく、米造りに適した気候です。瀧自慢はこの地で契約栽培される酒造りに最も適した、「伊賀山田錦」を中心に、国定公園赤目四十八滝を源とする清冽な自然水とともに醸されます。水質は軟水であり醗酵が緩やかなため、きめの細かい柔らかい酒質に仕上がります。

洗米

洗米   洗米は酒造りのスタート地点であり、かつ、重要なポイントでもあります。外硬内軟の良い蒸米を得るには最適の吸水にしなければなりません、また、米は磨けば磨くほど、吸水速度が速くなり機械に頼ることもできません。厳冬の中で秒単位の洗米・浸漬作業が、出来上がる酒を左右します。

蒸米

蒸米   夜が明けぬ、外はまだ氷点下の眠りの中、酒造りは始まっています。昨日洗ったお米は、500kg、800kgの甑に張られ濛々と立ちあがる蒸気を出し麹菌、酵母菌のすばらしい栄養源に変われるよう蒸されていきます。

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